7 高血圧

高血圧の危険な習慣-夜間リスク型

2015/04/03

こうけつあつ2

仕事や趣味などで、睡眠時間をけずっていると、

血圧が上がりやすくなります。

 

睡眠不足や生活リズムの乱れは、特に夜間の血圧を高くします。

体が活動と教則のリズムを失い、本来であれば休めるはずの

夜にも血圧が上がってしまうのです。

自分では疲れや痛みを感じなくても、夜間血圧が高くなれば、

動脈硬化が進み、体の中で血管が悲鳴を上げ始めます。

 

アメリカの全国栄養調査など各種の研究が、睡眠時間が

5時間以下になると、高血圧発症のリスクが増すことを

報告しています。

深夜勤務の人は高血圧になりやすいという報告があります。

 

人間の体は昼間に活動し、夜間は休むようにできています。

血圧も夜には数値が下がります。

十分な睡眠時間が取れていないと、夜間の血圧が下がり

にくくなり、「夜間高血圧」の夜間リスク型になります。

 

夜間高血圧は、動脈硬化を進め、脳や心臓の病気を

引き起こす危険な状態です。

 

しかし、健康診断では発見しにくいという特徴があります。

健康診断は多くの場合、朝から昼間にかけて行われますが、

この時間帯の血圧を測るだけでは、夜間高血圧を見わけ

られないからです。

 

夜間の血圧を調べるには、24時間測定などの、より

詳しい測定・検査をおこなう必要があります。

 

夜間高血圧の怖いところは、自覚がないことです。

気をつけたいですね。

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