1 健康長寿

時間帯で異なる病気の発症率

病気の発症も生体リズムに深くかかわっています。

午前中に多い病気と夜に多い病気があります。

 

朝6時から10時くらいの間には心臓病の発病が多く、

8時から10時くらいの間には脳血管病が増加、

10時から11時の間には不整脈がよく起こります。

 

原因としては、起床後、急激に血圧が上昇して、

血が固まりやすくなったり、交感神経が緊張したり

することにより血管が緊張し、流れる血液量が減少して、

心筋や脳に血が行き届かず、心臓や脳が酸素不足を

起こすことなどが考えられます。

 

心臓病は夕方にもピークが見られますが、特に東京

などの大都会でその傾向が強く見られます。

 

午前中はうつ病やリウマチなどの関節炎の症状が強まり、

鼻づまりやくしゃみなどのアレルギー症状、風邪や

インフルエンザの症状なども午前中のほうが悪化します。

 

夜7時以降は腰痛や歯の痛みが悪化します。

自殺の頻度も高くなる時間帯です。

 

夜10時以降は蕁麻疹などのかゆみがピークに達します。

夜11時以降はむずむず脚症候群の症状が出ます。

 

手術後の死亡が増加するのもこの時間帯です。

 

深夜0時を過ぎると痛風や胆石、胃潰瘍などの痛みが

強まります。

 

夜中3時から4時ころは気管支ぜんそく、偏頭痛、

心不全などが悪化します。

 

それぞれの時間帯によって、病気が悪化することが

あるのだそうです。

 

気をつけたいですね。

時間

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