1 健康長寿

寝起きを左右するレム睡眠とノンレム睡眠

すいみん3

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり、

睡眠中、それを繰り返しています。

 

レムは急速眼球運動のことです。

 

まぶたの下で眼球が動いている状態で眠っているのが

レム睡眠で、体は眠っていても、脳は覚醒に近い状態です。

眼球の動きがないのがノンレム睡眠で脳の休息時間と

いわれています。

 

睡眠中はレム睡眠とノンレム睡眠を90~100分くらいの間隔で

繰り返しています。

 

睡眠に入ってまもなく最も深いノンレム睡眠に入り、

次に短時間のレム睡眠、次いで最初よりも浅い

ノンレム睡眠、最初よりやや長い時間のレム睡眠…と、

睡眠直後が最もノンレム睡眠は深く、レム睡眠は短く、

起床に向けて次第に浅いノンレム睡眠、長いレム睡眠へと

移行していきます。

 

眠りが浅いレム睡眠時に起こされれば爽やかに目覚められ、

眠りが深いノンレム睡眠時に起こされれば寝起きが悪く

なります。

 

●寝起きをよくする方法

十分な時間と、静かで落ち着いて眠れる環境、

ぐっすり眠れる体調を確保して、きちんとした眠りをとる

ことが寝起きをよくするための絶対条件です。

 

そのうえで、さらに寝起きをよくするには起きるタイミングや

起き方の工夫をしましょう。

 

最近、寝返りなどの体の動きからレム睡眠、ノンレム睡眠

どちらの状態にあるか感知して、目覚めやすいレム睡眠時に

起こしてくれるスマートフォンアプリや、目覚まし時計が

登場しています。

 

また、朝の光をしっかり浴びて体内のメラトニン濃度を

下げると、しゃきっとします。

 

夜は次第に明かりを落としていき、睡眠覚醒リズムを

整えるようにすることも大切です。

 

睡眠のリズムを大切にしましょう。

 

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