1 健康長寿

若い時とは異なるトレーニング!

キントレ2

若くて、よく鍛えられているときと、長年運動不足で、

年を取ったときでは、トレーニングの仕方が異なります。

 

けがをしないように、体を痛めないように、

注意しながらトレーニングを行っていく必要があります。

 

まず高齢になると、体が硬くなっているので、柔軟運動を

行い、柔軟性を取り戻すことから始める必要があります。

たとえば足首が硬いと膝や腰に負担がかかりますし、

股関節が硬いと腰に負担がかかるなど、どこかの関節の

硬さが、他の関節に負担をかけます。

 

筋肉トレーニングと共に柔軟性を養ってください。

耳が遠くなるなど平衡感覚に問題も出てきているので、

バランスを取りづらくなっています。

 

捕まるものがある場所での片足立ちなどで、バランス運動を

行いましょう。

 

肥満傾向にある場合には、運動で膝や腰に負荷がかかるため、

強い運動を始める前に、食事を減らすなどして、体重を

減らす必要があります。

 

運動も、まずは軽いウォーキングなどから始めましょう。

年を取ると、頸椎にも問題が出てくるため、運動に際して

注意が必要です。

 

50歳ごろになると重い頭を支えている頸椎の椎間板がすり

減って、それを補うために骨の棘ができ、肩や手へ行く

神経を刺激する頸椎症性の神経根症をしばしば発症します。

 

頸椎症性の神経根症は、肩凝りとして始まることが多く、

首をそらすことによって、しばしば手や肩へ響くような

痛みをきたします。

 

運動するときには顎を引いて、首をそらさないように

心掛けることが必要です。

 

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