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肺を若返らせるにはまず禁煙!

2021/09/10

2きんえん

 

肺の生活習慣病の代表格であるCOPDは、

粉じんが舞う工場などでの勤務も原因になりますが、圧倒的に多い原因は喫煙です。

COPDは日本における高齢者層での喫煙率の高さもあり、高齢者に多い病気です。

 

また2012年時点で日本人の死因の第9位、喫煙率が高い男性では第8位ですが、現在、心不全や肺炎で死亡したとされている人の中にもCOPD死が含まれると考えられ、COPD診断率の向上により、さらにCOPDの死因は増えていくことが予想されています。

日本では40歳以上の約10人に1人がCOPDと推定されていますが、初期の段階では咳や痰などの症状が現れても、風邪や年だからと考えて見過ごされがちで、530万人とも予想される日本のCOPD患者の内、病院を受診してCOPDと診断された患者数は約22万人に過ぎず、500万人以上がCOPDであることに気づいてすらいないと考えられます。

 

長年の喫煙などで破壊されてしまった肺胞は元の状態に戻ることはありませんから、少しでも早く禁煙して、残っている肺胞の健康を守ることが大切です。

 

長年喫煙してきて「いまさらタバコをやめても遅いから、タバコをやめない」という方もいますが、タバコをやめるのに遅すぎることはありません。

COPD患者は常に窒息寸前の苦しみの中にあり、その苦しさに多くの患者が「なぜタバコを止めなかったのか」と後悔します。

 

タバコの本数を減らしても、軽いタバコに変えても、COPDが悪化する方向に進んでいることには変わりありません。

タバコは強い依存性があるので、自分一人でやめられない場合も少なくないので、禁煙外来を受診して、医師や薬の力を使って、ぜひ禁煙しましょう。

 

今、禁煙することが、将来の健康を大きく作用します。

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