5 若返り

腰の若さの条件!

こし2

 

腰の若さを保つために求められるものは3つあります。

 

1つは腰回りの骨、関節が健康な状態であること。

 

関節の健康を保つうえで大切なのは、日々のケアと、

傷をつけない使い方。

関節は周囲の筋肉が動くことで栄養が届く仕組みで、

動かしていない関節には栄養が届きません。

 

朝起きたときに関節がぎくしゃくして感じることがある

のはこのためです。

朝、目覚めて一番のとき、あるいは同じ姿勢を続けた

後に動くときは、体を揺らすなどして関節を動かして、

関節に栄養を届けましょう。

 

その後動くと、関節にかかる負担が少なくて済みます。

実は気付かずに、腰に大きな負担をかけています。

 

たとえば力を抜いてくつろいでいるとき、「楽な姿勢」

だと思いますね?

緊張などを感じやすい筋肉に力を入れずにいるので「楽」

だと思ってしまいますが、実は痛みを感じにくい骨に

負担をかけている状態なのです。

 

椎間板には神経がありません。

 

しかし傷つき、修復のために炎症が起こると、椎間板の

中に神経が入り込み、つらい痛みを感じるようになります。

深刻な事態になるまで痛みを感じないために、腰に負担を

かけていても、気がつきません。

 

痛みを感じない内に、あるいは腰痛が悪化しない内に、

腰に負担をかけない体の使い方を身に付けることが大切です。

 

●2つめに足腰の関節の柔軟性

 

股関節から膝、足首、足の指まで、足腰の関節は互いに

関連して、助け合って動いています。

どこかの関節の柔軟性が失われると、その他の関節に

負担がかかります。

 

特に男性は体が硬くてもたいしたことではないと

考えがちで、筋肉で無理な姿勢も保持できたりしてしまう

ため、関節の柔軟性の重要さを感じにくいようです。

 

●最後に筋肉の強さ。

 

筋肉が弱いと、骨や関節に力がかかってしまいます。

足腰だけでなく、上半身の筋肉も大いに重要です。

 

しかし、急に強い運動で一気に鍛えようとしても、

逆に運動の負荷で痛めてしまうことが少なくありません。

 

日々、少しずつ鍛えていくことが腰の若返り運動法の

ポイントです。

 

 

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