ダイエット 健康長寿

高カカオチョコレートの落とし穴!

2021/09/08

 

チョコ1

通常よりも多めのカカオを含む「高カカオチョコレート」商品が菓子メーカー各社から多数販売されています。

 

カカオは、抗酸化物質といわれている「カカオマスポリフェノール」が動脈硬化を防ぎ、ストレス解消、アレルギーにも効果があります。

また、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル分や食物繊維なども含まれるため、美容・健康に意識が高い人のあいだでは、注目を集めています。

 

さらに、カカオには脳の満腹中枢を刺激する成分が含まれ、カカオの量が多いほうが満腹感を感じやすくなって、自然と食べる量を減らすことができるのです。

そのため、含有割合が高ければ高いほど、ダイエットにも効果的という説があります。

 

しかし、国民生活センターの調査によると、「高カカオチョコレート」はカカオの含量が多いことで、脂質も多く、エネルギーは相対的に高いということがわかっています。

また、同調査によると、利尿作用や興奮作用のあるテオブロミンやカフェインが含まれているほか、金属が含まれることもあるため、摂取には注意を必要とする人もいると警告を発しています。

 

脂質の割合が40~50%程度の「高カカオチョコレート」では、脂質量は、チョコレート50gのうち20~25g摂ることになってしまいます。

板チョコ一枚100gを食べたとすると、それだけで1日の摂取量相当になってしまいます。 

 

高カカオチョコレートを選んだら、美味しくてとまらないということのないように、最初に食べる量を決めるなど、食べ過ぎないための工夫が必要ですね。

 

お問い合わせ

 

お問い合わせ

    -ダイエット, 健康長寿
    -