1 健康長寿

たまねぎを食べて健康に !若返り!

メタボは、肥満に加えて、血糖値が高い、血圧が高い、脂質異常の内、2つ以上当てはまる人が該当します。

メタボであっても、すぐに重い病気になるわけではありません。

しかし、メタボでない人に比べて心筋梗塞や動脈硬化などを発症するリスクが高まります。

いずれも摂取エネルギーが多すぎたり、運動不足で消費エネルギーが少ないことが原因なので、少しでも体脂肪を燃やすことが大切です。

その大きな味方が「たまねぎ」なのです。

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たまねぎが脂肪を燃やす

たまねぎに含まれている辛み成分のシステインには、体内の余分な脂肪の蓄積を抑えてくれる効果があります。

また、同じく辛み成分の硫化プロピルが空気に触れると、チオスルフィネートという成分に変わりますが、この成分には

血液をサラサラにしたり、脂肪をより燃焼させる効果があります。

 

ぽっこりお腹を解消

たまねぎは、100グラム当たりのカロリーが37kcalと低く、食物繊維も豊富に含まれます。

食物繊維は、体にためこんだ余分な老廃物や毒素を排出してくれる大切な成分です。

食物繊維をたくさん摂ると大腸が活発に動くため、便秘が解消したり、全身の新陳代謝がよくなってやせやすい体になります。

 

つまり、腸が活発にに動いていれば、多少の運動不足であっても内蔵に極端に脂肪はたまらないのです。

たまねぎには、ぽっこりお腹を解消してくれる食物繊維が含まれているうえに、腸内の善玉菌の活動を助けるオリゴ糖も豊富なのです。

 

たまねぎは血圧を下げる

高血圧は、自覚症状はそんなにありませんが、血圧が高くなると、血管に強い圧力がかかり、脳出血や心筋梗塞などを発症しやすくなります。

たまねぎには、カルシウムやカリウム、マグネシウムなどの降圧作用のある成分が含まれているので、血圧の上昇を抑制します。

また、たまねぎの皮に多く含まれるフラボノイドの一種であるケルセチンには、血圧を低下させたり、血管を丈夫にする効果がある。

さらに、たまねぎに含まれる硫化アリルのひとつであるアリシンには、血管を広げて血流をよくし、血圧を下げる効果があります。

 

そのほか、グルタチオンという成分には、抗酸化作用もあり、たまねぎは、血液力・血管力を高める作用が高く、血圧の上昇を

抑えながら健康を維持してくれる味方です。

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血糖値を下げる

ブドウ糖は、脳や体を動かす人にとって欠かせないエネルギー源です。

しかし、血糖値が上がった状態が続くと血液中のブドウ糖が脂肪に替わり、太りやすくなってしまいます。

この血糖値の上昇を抑えてくれるのが、たまねぎに含まれる「硫化アリル」という辛み成分です。

 

この硫化アリルは、血糖値を下げるほか、肝臓の代謝を高めて脂肪の燃焼効果をアップさせたり、ビタミンB1の吸収を促進して新陳代謝を活発にしたり、血栓を予防したりするなど、健康に保つ働きがあります。

硫化アリルは、水溶性なので、水にさらすと大事な栄養素が水の中に溶け出してしまいます。

たまねぎのパワーを取り入れるためには、切ったら水にさらさずに30分以上放置して辛みを飛ばすか、スープやみそ汁にして、汁ごと食べるのがおすすめです。

 

たまねぎでアンチエイジング

老化を促進する活性酸素は、増えすぎると細胞や遺伝子を傷め、シミやシワの原因となったり、さまざまな生活習慣病を引き起こす原因になるといわれています。

この活性酸素を取り除いてくれるのが「抗酸化物質」です。

老化そのものを止めることはできませんが、抗酸化物質が効果的に働いてくれれば、老化のスピードをゆるやかにすることが可能なのです。

たまねぎに含まれる強力な抗酸化物質「ケルセチン」は茶色の皮の部分には、中身の白い部分の約20倍のケルセチンが詰まっています。

 

さらに、たまねぎに含まれる「グルタチオン」は、体の中のさまざまな有害物質を解毒したり、中性脂肪が酸化してできる「過酸化脂質」を除去する力があります。

グルタチオンは、特に体内の解毒の要となる肝臓で威力を発揮します。

体に不要なものを外に排出することで、体を細胞から元気にして老化を防ぎ、若さを保つことができます。

たまねぎで血液サラサラに

血液がドロドロになると毛細血管内での血流が悪くなり、高血圧や高血糖、高脂血症などになりやすくなります。

また、体内のLDL(悪玉)コレステロールが多いと血管の老化を促進します。

たまねぎには、タンパク質が多く含まれていますが、タンパク質はすべての必須アミノ酸を含んでいます。

 

特に、システイン、メチオニンが多く、これらは動脈硬化の予防に重要な役割を果たしていると考えられています。

たまねぎを切ったときに涙が出るのは、硫化アリルの一種である「チオスルフィネート」というイオウ成分の仕業です。

このチオスルフィネートは、血中脂肪を燃やしてコレステロール値を下げたり、血栓を予防するなど、血液サラサラ効果も抜群です。

チオスルフィネートは、たまねぎを空気にさらすことで、有効成分を発揮します。

たまねぎを切るときはできるだけ切断面を多くして、切ったあと20分そのまま放置するのがよいのです。

たまねぎを食べて健康生活を楽しみましょう!

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