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疲労回復の食べ物は?

2020/10/13

最近、なかなか疲れが取れなくなってきたということはありませんか?

それは、疲労の原因となる活性酸素が溜まっているのです。

疲労回復に必要な食べ物を考えてみましょう・

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疲労の原因

暑い中、一日中営業で歩きまわっての肉体的な疲れ、

また、緊張する会議中のプレゼンによる精神的な疲れ。

疲労と言っても、肉体的なものやストレス、精神的なものがあります。

しかし、どちらの疲労にしてもその疲労の原因は「活性酸素」なのです。

 

自律神経は、交感神経と副交感神経とで成り立っています。

活性酸素は、仕事など緊張したときや運動などで身体を動かしているときなど、交感神経が優位のときに発生します。

現代人は、交感神経が優位な状態が長く、それにより活性酸素が発生して、自律神経が傷つくために疲労が蓄積し、疲れが取れにくくなっています。

 

活性酸素は、疲れやストレスなどによって発生する身体のサビの原因となる物質です。

活性酸素は、細胞や自律神経の機能を低下させるために身体は疲労感を覚えるのです。

 

活性酸素を除去する

活性酸素を除去するには、抗酸化物質が必要になります。

抗酸化物質には、ビタミンCやポリフェノールなどがありますが、効果が高いと言われているのが、「イミダペプチド」という成分です。

イミダペプチドは、鶏のムネ肉やマグロ、カツオなどに多く含まれています。

 

渡り鳥が休むことなく数千キロも飛び続けることができたりする理由のひとつにこのイミダペプチドがあります。

疲労回復に抗酸化物質を摂るなら、マグロやカツオの刺し身や鶏ムネ肉のスープなどを食べるとよいのです。

また、イミダペプチドは、アンチエイジングにもつながります。

日常の食事に取り入れるとよいですね。

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ビタミンB1は疲労回復に必須の栄養素

きちんと食事を摂って入れるに、なかなか疲れが取れないというのであれば、その原因は、ビタミンB1が不足していることが考えられます。

ビタミンB1は、栄養ドリンクや疲労回復剤などには、必ず含まれています。

 

なぜビタミンB1を摂取すると疲労回復につながるのだろうか。

ビタミンB1は、体内の糖質とタンパク質の代謝に関わっていて、特に糖をエネルギーに変えるときに必要です。

ビタミンB1は、食べたものを活かすために必要なビタミンなのです。

主食を摂るときは、ビタミンB1も一緒に摂ることで、エネルギーに変わり疲労回復につながります。

 

また、ビタミンB1が不足すると、乳酸がたまります。

すると疲労感だけでなく、吐き気や血圧の低下を招きます。

 

ビタミンB1が含まれる食品

ビタミンB1が多く含まれる食品は、豚肉(ヒレ肉、モモ肉)やうなぎです。

他には、そばやゴマ、豆製品、タラコ、きな粉、玄米などです。

豚の生姜焼きやうなぎ丼、冷しゃぶそばなどは、疲労回復にはベストなメニューです。

さらに、白米の代わりに玄米にすればよいですね。

 

ビタミンB1が疲労回復に必要だといっても、大量に摂ればよいというものではありません。

ビタミンB1は、水溶性ですから、一度に摂取しても一定量を超えると残りは尿として排出されてしまいます。

その都度、摂取することが疲労回復につながります。

豚肉とニンニクは疲労回復に最強

ビタミンB1の疲労回復効果をさらに高めるには、ニンニクが効果があります。

ビタミンB1は水溶性なので、摂りすぎても尿として木移設されるだけですが、

ニンニクのニオイ成分である「アリシン」を一緒に摂ると、ビタミンB1の吸収を上げることができます。

また、ニンニク以外にも、生姜やニラ、タマネギ、ネギなどの野菜にもその効果が認められています。

豚肉の生姜焼き、豚キムチなどは、疲労回復により効果的な食事メニューと言えます。

 

また、ニンニクには、タンパク質を効率よく吸収させる効果のあるビタミンB6も含まれている。

つまり、豚肉とニンニクの組合せは、ビタミンB1の疲労回復効果の他に、タンパク質の代謝を高めて、細胞を活性化させる効果もあるのです。

 

疲労回復には、豚肉とニンニクの料理が最強といえます。

 

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