1 健康長寿

スポーツようかんは、長時間運動に良い?

2020/10/14

激しいスポーツや長時間スポーツの途中で食べる補給食としてようかんが人気になっています。

特に人気なのはスポーツ用にアミノ酸が含まれていたり、塩分が通常のようかんよりも含まれているスポーツようかんと言われている種類です。

スポンサーリンク

スポーツようかんとは

機能性があるようかんのこと。

マラソンやロードバイクなどの連続で体を動かすスポーツや小腹がすいたときなどエネルギーを補給するために、食べる小さなようかんが効果的なのです。

激しい運動を長時間続けた場合、糖分を補給しないと体を動かすためのエネルギーが無くなって動けなくなります。

糖分は、車で例えるとガソリンのようなものです。糖分が不足すると、自分の意志で体を動かせなくなります。

この状態をハンガーノックといいます。

 

ようかんは、ハンガーノックを予防する

ハンガーノックは、エネルギーを使い果たして低血糖になっている状態なので、糖分が多いようかんをエネルギー補給のために、途中で食べるようにすると糖分がエネルギーになりハンガーノックを防ぐことができます。

ただのようかんだと甘すぎることやブドウ糖だけなら早くエネルギーに変わって、早く使われてしまうので、より効果的に考えたのが「スポーツようかん」なのです。

 

スポーツようかんはスポーツ時のエネルギー補給に向いている栄養価になっているので、マラソンやロードバイク、トライアスロンなど、他のスポーツよりも長時間体を動かす運動に向いています。

また、一般的なスポーツの後のおやつとしてもおすすめです。

単に糖分が摂れるだけではなく汗とともに体内から無くなる塩分も補給することができるからです。

 

塩分補給も重要

日本人は、塩分過多で高血圧の原因にもなるので、減塩が非常に人気ですが、逆に、塩分がなくても困ったことになります。

特に長時間体を動かして、多くの汗をかく場合は、汗と共に塩分やミネラルなども一緒に排出されてしまうので、適度な塩分補給が大切です。

もし塩分が不足してしまうと神経や筋肉の働きの補助や調整ができなくなってしまい頭痛などがおきます。

スポンサーリンク

スポーツようかんには機能性成分が追加

スポーツようかんには、パラチノースやマルトデキストリンなどの機能性成分を追加しているものもあります。

普通のようかんにはない工夫があり、栄養価としては大きな違いはありませんが、マルトデキストリンは甘みが少ない糖質のようなものなので、たくさん入れても甘くならず、エネルギーとなる糖を食べやすくなります。

また通常の糖質と比べ急激に吸収されていくというわけではなく、ゆっくり長くエネルギーに変換されるので長時間運動に向いています。

 

スポーツようかんはカロリーや栄養価にしても、スーパーフードと呼ばれているチアシードのように極めて高い栄養価ということでもありません。

マルトデキストリンと同じようにパラチノースも、一気にエネルギーに変換されるのではなく徐々に変換されるので、長時間運動に向きます。

パラチノースには集中力が増す効果、腹持ちをよくする効果も期待できます。

スポーツようかんは食べやすくしてある

人気のあるスポーツようかんは、食べやすい形状になっています。

コンビニやスーパーなどで見かける透明のフィルムに入っているようかんは、小さくて持ち運びやすいですが、開けるときに開け口の部分を引っ張りフィルムを剥がす必要があり、面倒ですね。

運動しながらでは、食べにくい形状です。

栄養や効果も大切ですが、ようかんは特にスポーツ用に調整していなくても脂質が少なく、ほとんど炭水化物でできています。

つまり、ただのようかんでも持ち運びやすく、食べやすい形状だとスポーツ用のようかんして使用できますが、普通のようかんにはあまり塩分が入っていないので、長時間体を動かすスポーツには不向きなのです。

 

スポーツようかんの成分

一般的なようかんの塩分相当量は0.01g程度とほとんどナトリウムでありミネラルは入っていません。

スポーツようかんは、汗とともに流れ出たミネラルが補給できるように塩分相当量が0.1g以上になっていて塩分を糖分とともに手軽に補給することができます。

 

スポーツようかんは、炭水化物が90%以上を占めていて残りがタンパク質と脂質ですが、ようかんはあんこと寒天で作られているので脂質は少なく5~9%程度がタンパク質となります。

 

猛暑の時期に塩分・エネルギー補給にスポーツようかんが、おすすめです。

スポンサーリンク

 

-1 健康長寿