5 若返り オイル

オリーブオイルの今後の効用

内蔵脂肪型肥満に注意

肥満には、皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型の肥満があります。

皮下脂肪は、そんなに体に悪くはありませんが、内蔵周りにつく

内臓脂肪には注意が必要です。

 

内臓脂肪は、高血糖などの危険因子に悪影響を及ぼし、放っておくと

動脈硬化を引き起こし、心疾患や脳卒中などの危険な疾患を急激に

高める可能性があります。

この内臓脂肪を落とすことが、健康の必須条件となります。

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継続的ダイエットが必要

メタボ先進国ともいえるアメリカでは、地中海式ダイエットが注目

されています。

本来、ダイエットは、急激に体重を落とすのではなく、健康を維持する

ために長期的に継続することが必要です。

 

オリーブオイルは、風味がよいだけでなく、脳への満足感を刺激する

効果もあります。

総カロリーと脂肪率のコントロールができていれば、食事制限の

ストレスのないダイエットが可能です。

 

さらに、オリーブオイルを使った地中海式料理は、野菜や魚などを

豊富に摂る食事ですから、栄養バランスの食事を楽しみながら実践

することができます。

 

今後の効用

2005年、イギリスの学術誌「ネイチャー」に、オリーブオイルに

含まれる微量成分「オレオカンタール」に関する論文が掲載されました。

この物質は、鎮痛剤として市販されているものと同じ作用をもつと

いうものです。

オリーブオイルの可能性を示すものとして注目されています。

 

また、オリーブオイルには、ピロリ菌を抑える作用があることが

わかってきました。

これは、胃の中に住んでいる菌で、胃や十二指腸などの病気を引き起こす

ことがあります。

 

年代によって感染率は異なりますが、65才以上の感染率は80%以上と

高くなっています。

一度感染すると、除菌しない限り消えません。

ピロリ菌を持っている人は、持っていない人に比べて5~10倍の確率で

胃がんを発症するといわれています。

 

動物性脂肪をオリーブオイルに変えると、胃かいようが小さくなると

いう報告もあります。

今後のオリーブオイルの可能性に期待したいものです。

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