5 若返り

カレーを食べると健康になる

昔、スパイスは金に匹敵していた

料理に味付けをするのに必要なのが、スパイスです。

スパイスは、料理だけでなく、殺菌や防腐効果があるために、

食品の保存に使われることもあります。

 

昔、ヨーロッパの人は、肉や魚の保存のために香辛料を使っていました。

現代のように冷蔵庫がないので、食品を長持ちさせる工夫が必要

だったのです。

コショウなどは特に殺菌効果が高く、金に匹敵するほどの価値が

あったと言われています。

 

インド航路を発見したバスコ・ダ・ガマは、スパイスを求めてインド

へと向かい、インドのカリカットというところで、大量のスパイスを

手に入れたのです。

 

そして、本国へ持ち帰り、それを売ることで一躍大金持ちになったのです。

また、アメリカ大陸を発見したコロンブスも、本当はスパイスを

求めてインドへ向かったといわれています。

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カレーはアンチエイジング食

スパイスの効いた料理といえば、カレーが浮かびますね。

インドの代表的な料理であるカレーは、何十種類ものスパイスを

調合して作られています。

 

インドは、非常に暑く、紫外線からのフリーラジカルも大量で、

人の体にとっては、過酷な状況です。

そんなインドで食べられているカレーは、健康食といってもよいのです。

 

カレーの辛さは発汗作用をもたらし代謝をよくします。

カレーの黄色のもとであるターメリックはウコンなので、抗酸化作用

も期待できます。

実際に二日酔いのときカレーを食べると元気になるともいいます。

 

今の日本には、いろんな種類のカレーがあります。

どれもスパイスがたくさん使われていますから、アンチエイジング食

といってもよいですね。

 

ハーブにも抗酸化作用がある

昔から西洋料理の消臭に用いられていたハーブにも抗酸化作用が

あります。

というのも、「臭い」の発生にもフリーラジカルが関係しています。

つまり、消臭するということは、フリーラジカルの発生を抑えている

ということです。

 

ハーブには、シナモンやセージ、タイム、ローズマリーなど多くの

種類があり、それぞれが消化促進や滋養強壮、殺菌、防腐などの

効果があります。

イタリア料理や中華料理でもよく使うニンニクもハーブの一種です。

ニンニクの臭いは「アリシン」という物質によるものですが、この

アリシンこそが、強い抗酸化作用をもっているのです。

 

さらに、血液をサラサラにしたり、コレステロールを下げる働きが

あります。

アリシンは、ニンニク以外にも、タマネギや長ネギ、ニラにも多く

含まれています。

 

スパイスをたくさん摂って健康になりましょう。

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