5 若返り

種や皮には抗酸化物質が多い

種は抗酸化物質の宝庫

植物は種から発芽します。

しかし、発芽に適した時期が来るまで、厳しい環境のなか、

じっーと耐えています。

 

その間に腐敗してしまえば、子孫が残せなくなります。

そこで、植物は身を守るために腐らなくする物質をたくさん備える

ようになったのです。

 

それは、フリーラジカルによって破壊された細胞を守るために、

抗酸化物質をたくさんもっているということです。

つまり、種は抗酸化物質の宝庫なのです。

 

日頃食べている食べ物にも「種」はたくさんあります。

たとえば、アーモンドなどがそうですね。

これらには、ビタミンEが多く含まれていて、フリーラジカルの

攻撃をバリアできるように細胞膜を強化する働きをしています。

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ゴマも立派な種です。

ゴマと人とのつきあいはかなり古く、クレオパトラもゴマを健康と

美容によい食品として愛用していたそうです。

また、インドの伝統的な学問でもマッサージなどにゴマが使われています。

 

いまや、ゴマは世界中に広がり、体によい食べ物として扱われています。

ゴマがなぜ体によいかというと、その理由は、ゴマが育った環境にあります。

 

ゴマの原産地はアフリカです。

強い太陽に照らされ続けるうちに、紫外線対策の自衛手段として、

非常に強い抗酸化作用を身につけたのです。

 

そのようなパワーを持ったゴマを食べるというのは、抗酸化物質の

サプリメントを服用しているのと同じです。

むしろ。それ以上の効果が得られます。

ゴマにもいろいろな種類がありますが、最も体によいのは、黒ゴマです。

 

皮には抗酸化物質が多く含まれる

さらに注目したいのが「皮」です。

よく植物は皮と実の間がおいしいといわれますが、それだけではなく

皮には抗酸化物質がたくさん含まれています。

なぜなら、皮は一番紫外線に当たりやすい部分ですから、実よりも

強度な抗酸化物質をもっていなければならないのです。

 

リンゴやニンジンなど、皮も食べられる果物や野菜は、できるだけ

皮ごと食べるのがおすすめです。

これは、魚にもいえることです。

皮と身の間に多量の抗酸化物質が含まれているので、可能な限り

皮を食べるとアンチエイジングに効果的なのです。

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