5 若返り

筋力づくりをしていると若く見える

姿勢が悪いと老けて見える

見た目の若さにもっとも関係が深いのは、姿勢だといえます。

若い人でも猫背だと実年齢よりも老けて見えます。

一方、白髪の人でも姿勢がまっすぐで大股で歩く人は、若々しい

印象を与えます。

 

猫背の原因は、姿勢の崩れですが、体幹の筋肉やコルセットの役割を

果たしている腹筋などが衰えて、重心がずれることで起こります。

最近は、スマホの影響で姿勢が悪くなっていることも関係しています。

 

正しい姿勢を意識するだけで、筋肉を鍛えることができます。

しかし、猫背がひどくなると、ますますお腹まわりの筋肉も低下して

反り腰になり、お腹がもっと出てきます。

そして、姿勢が崩れると老けて見られるようになるのです。

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筋力づくりで水分保持

体型の若さを保つために筋力づくりが有効です。

筋肉量が増えると、体型が崩れるのを防ぐことができます。

さらに、新陳代謝が活発になるので、不必要な老廃物の処理が促進され

体の細胞がきれいになります。

 

また、骨や関節の衰えを抑えることもできるのです。

 

女性は、肌の若々しさには敏感ですが、実は、肌と筋肉はつながって

いるのです。

筋肉量が増えて新陳代謝が高まると、肌のダメージからの復活が

早くなり、シミやシワなどのダメージも受けにくくなります。

そして、筋肉量が増えると肌の水分量が増えるのです。

 

若返りホルモンを増やす

若さを保つためには「若返りホルモン」といわれる成長ホルモンの分泌

が活発であることが必要です。

成長ホルモンの分泌がよいと、疲れからの回復や細胞の補修などが

スムーズに進むし、精神力も高まります。

 

筋肉を動かすことによって成長ホルモンの分泌が活発になり、運動する

ことによってより深く眠れるようになるため、睡眠中の成長ホルモンの

分泌も活発になります。

筋肉運動によって、60代、70代になっても30代と同程度まで成長ホルモン

を分泌することが可能なのです。

 

実際に、成長ホルモンの分泌量が多い高齢者は、疲れにくく若々しい

肉体を維持していることが多いのです。

逆に、成長ホルモンが不足すると、疲労を感じやすく、老けた雰囲気

になりやすいのです。

 

運動によって気力も充実してくる

筋肉を動かして運動すると、細胞内にサイクリックAMPという活性化物質

が増加します。

この物質には細胞を活性化する働きがあるため、若返りにつながります。

 

さらに若々しさは気力にも現れます。

筋力が増してくると体の動きがよくなるために、意欲的になり、気力も

充実してきます。

 

体の動きがよくなると、運動量が増えて筋肉量の低下を防ぐことができ、

ドーパミンの分泌が促進されて、気持ちも前向きになっていきます。

また、脳を活性化する効果も期待できそうです。

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