91認知症

認知症にならないために !

認知症のリスク

認知症は、いま65歳以上の10人に1人といわれるくらい、多い病気です。

最近では、若い年代にも増えてきています。

健康生活を送るためにも重大な病気です。

 

認知症には、脳の萎縮や血管障害など、検査することで確認できますが、

単なる物忘れは、あとで思い出したり、体験そのものを忘れない、

物忘れの自覚があるなどの特徴があります。

 

認知症にもさまざまな種類がありますが、多くは、有効な治療法が

ないアルツハイマー型認知症です。

一度発症すると治療が難しいので、意識的に予防することが大事です。

 

認知症のリスクのある人はどんな人でしょうか。

すでに、生活習慣病を発症している人は、認知症の発症にかかわる

ことがわかっています。

たとえば、糖尿病やその予備群の人は、発症のリスクが4倍以上だそうです。

さらに、喫煙によってリスクは倍になり、運動不足もリスクを高めます。

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認知症にならないために

逆に、ウォーキング、水泳、体操、サイクリングなどの有酸素運動は

認知症予防に非常に有効です。

「運動した人」のほうが「運動しない人」より、認知症になりにくいことは

明らかですが、特に60歳~70歳でもっとも効果が大きいことが注目されています。

 

運動する期間は、「6ヶ月以上長期にわたって運動を続けること」、

また運動する時間は、「1日30~40分」がもっとも認知症になりにくい

となっています。

 

偏食がある人も認知症になりやすく、特に肉が好きで、緑黄色野菜や

魚が嫌いな人は統計的に認知症が多いことがわかっています。

 

認知症予防効果のある食べ物として、ビタミンC、ビタミンE、βカロテン

を含んだ春菊がおすすめです。

 

魚は、DHAやEPAを多く含んでいる青魚がよく、アルコールを飲むなら

ポリフェノールが豊富な赤ワインがおすすめです。

 

また、国内の調査で、1時間以上昼寝をする人に認知症が多いことが

わかっています。

しかし、30分以内の昼寝は、逆に認知症の予防になります。

 

性格的に認知症になりやすいパターンは、真面目な人やストレスの

ある人が当てはまります。

くよくよ悩んだり、不安に思うなど否定的な感情を持ちやすい人は、

活発な人より認知症にかかりやすいとされています。

 

認知症予防のポイント

認知症予防の生活習慣としては、

・1日30~40分、長期にわたって運動する。

・青魚や緑黄色野菜、赤ワインを摂る

・30分以内の昼寝

・禁煙する

これらが効果的といえます。

さらに、認知症の予防として効果的なのは、脳を使うことです。

昨日のことなら思い出せると思いますが、2日前となると、すべて

思い出すには時間がかかります。

そこで、2日前の日記をつけることが、効果的な予防法となります。

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