16自律神経

呼吸によって健康を高める !

呼吸法によって免疫力を高める

人は、無意識に呼吸をしています。

呼吸をしなければなどと考えて呼吸はしませんね。

この何気なく行っている呼吸をルールに従って意識して行うことが

「呼吸法」です。

 

呼吸法によって免疫力を高めて、病気の予防になります。

呼吸法は、健康法でもあるのです。

 

呼吸法は、交感神経と副交感神経のバランスが関係しています。

副交感神経が優位になると、体がリラックスして、リンパ球が増え、

免疫機能が高まるといいます。

呼吸法は、吐く息に意識を集中させて行うところに特徴があります。

これによって、副交感神経が優位となり、免疫力が高まるということです。

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副交感神経を優位にする

現代人は、ストレスに囲まれて、いつも緊張状態におかれています。

常に交感神経が優位の状態で生活しているのです。

そこで、呼吸法を実践することによって、副交感神経を優位にして

自律神経のバランスを回復するのです。

そして、免疫力が向上し、健康を維持していきます。

 

呼吸法の中心は腹式呼吸で、腹筋をリズミカルに動かすことになります。

腹筋を動かすことで、内蔵マッサージにもなり、腸や肝臓の血流が促進

されて体にもよいのです。

 

エントロピーを排泄する

呼吸法は、吸う息よりも吐く息に大きな意味があります。

そして、体内にたまったエントロピーを排泄する働きがあります。

エントロピーとは、実体のないものですが、体内にたまると体のリズム

を乱したり、体の秩序を破壊します。

 

エントロピーが人体に蓄積されないのは、人体機能で排泄しているのです。

具体的には、汗や吐く息、大小便、涙などの体外への大切物と一緒に

出しているようです。

人体から排出する汗や涙などは、量に限度があります。

しかし、呼吸法なら、息を吐くことによる排泄を意識的に続けることが

できます。

 

呼吸法は、エントロピーの排泄だけが目的ではありません。

呼吸法によって虚空と一体になることを意識し、虚空と交流をし、

死後、虚空に還るためのリハーサルでもあるのです。

 

呼吸法はよく生きるためのものであり、

よく死ぬためのものでもある。

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