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心臓病にならないために !

2018/05/24

心臓病のリスク

ガンについで、命のリスクが高いのが心臓病です

ガンはさまざまな臓器のガンがありますが、体の部分に限っていえば、

ガンよりも心臓病がもっとも気をつけたい病気です。

 

心臓の病気で多いのは、狭心症や心筋梗塞に代表される、虚血性心疾患

といわれるものです。

「虚血」とは、心臓の筋肉への血液の供給が減ることや途絶えることを

いい、動脈硬化が進み、血管の内側が狭くなることで発症します。

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心臓病の引き金

男女それぞれ約1万人を19年間追跡調査をした「NIPPON DATA80」

によると、心筋梗塞で亡くなるかどうかを左右する要因は、

性別、年齢、喫煙、高血圧、糖尿病、総コレステロールです。

 

女性は全般に男性よりも心筋梗塞になる率は少ないのですが、

70歳以上で血糖値が高い女性は、高血圧の有無に関係なく心筋梗塞に

なる頻度は、男性以上に高いのです。

 

心臓病の予防

危険因子のなかで、性別や年齢は変えられませんが、禁煙は可能です。

1日1箱タバコを吸う人は2~3倍、狭心症や心筋梗塞を起こす危険度が

あるといわれています。

 

高血圧も程度に比例して危険因子となります。

特に男性の場合は影響が大きく、血圧の上の値が10高くなると、

心筋梗塞の危険度が15%も増加します。

リスクを減らすために血圧のコントロールが大切です。

 

血糖値の高さも無視できません。

糖尿病患者は、それだけで心筋梗塞のリスクが3倍となります。

特に高血糖で70歳以上の場合、心筋梗塞の死亡率が倍になるようです。

 

総コレステロール値が高いことと心筋梗塞の関係は、明らかです。

中性脂肪が高いと心筋梗塞のリスクが上がることがわかっています。

しかし、コレステロールの中でもHDL(善玉)コレステロールなら

1mg/dl上昇すると、心筋梗塞の発症率が2~3%減るとされています。

 

心筋梗塞の引き金は上記のとおりですが、重要なことは、これらの

リスクの重なりです。

心筋梗塞の危険因子が3~4個重なると、リスクが8倍にもなることが

わかっています。

 

さらに、心身の疲労が心筋梗塞につながることも報告されています。

日時用的な過度の疲労や緊張は避けることが大切です。

一度に多くをやらないこと。何ごとにも「ゆっくり」が大事です。

 

注意すべきこと

次に当てはまる人は、心筋梗塞にかかる可能性が高くなります。

・1日30本以上タバコを吸う

・全く酒を飲まないか、大酒を飲む

・野菜を食べない

・食事や睡眠時間が不規則

・1日の勤務時間が10時間以上

・家族に仕事の話をしない

・熱中すると気持ちの切り替えができない

・涙もろい

・テレビの健康番組を見ない

心当たりのある人は十分気をつけましょう。

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