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胃がんにならないために !

胃がんのリスクはピロリ菌

胃がんは日本人の死亡原因の中でも上位に入ります。

多くの人にとって、可能性の高い胃がんですが、あることに気をつければ、

その危険性を大きく減らすことができるのです。

それは、ピロリ菌の除去です。

 

胃がんの元凶として有力なのが、胃に炎症を起こすピロリ菌です。

WHO(世界保健機構)は、ピロリ菌を発がん原因と認定しています。

さらに、遺伝的要因や生活面などから胃がんになる危険性の高い人に

対して、ピロリ菌の除菌を行うと、胃がんの発生率が3分の1に減るらしい。

ピロリ菌の除去が胃がん予防に効果的であるということです。

 

ピロリ菌の感染率は、20代が10%程度に対し、60代以上になると70%以上

だと言われています。

60代以上の人や、胃の不快感を感じる人、胃潰瘍・十二指腸潰瘍で

悩んでいる人は、ピロリ菌の検査を受けて、見つかれば除去するべきです。

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高血糖・喫煙はさらに危険

細菌の研究によれば、ピロリ菌の感染に発がん物質が合わさると、

胃がんの危険がさらに高まるようです。

そのひとつが高血糖です。

高血糖にピロリ菌というリスクが加わると、胃がんの確率が、ピロリ菌

だけを持っている人に比べて、2倍以上であることがあきらかです。

 

つぎにピロリ菌と重なると危険なのは、喫煙です。

タバコを吸っている人でピロリ菌に感染している人は、禁煙者の

ピロリ菌感染者と比べて、1.6倍胃がんの危険があるということです。

 

もうひとつ、ピロリ菌感染者がある人が気をつけなければならないのが、

塩分の摂り過ぎです。

ピロリ菌感染者は塩分量が多いほど、発がんしやすいという結果が

出ています。

 

つまり、

・血糖値が高い人

・タバコを吸う人

・塩分摂り過ぎの人

いずれかにあてはまる人は、ピロリ菌がいる場合胃がんの危険が

高まりますから、ピロリ菌検査を受けるべきです。

 

ピロリ菌の除去方法

ピロリ菌を除去するためには、プロトンポンプ阻害薬と2種類の抗生物質

を1日2回、1週間服用します。

飲み終えてから4週間以上あけて、再検査を行って除菌されたか確認します。

実際の除去方法は、医師と相談して行ってください。

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