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夕食後2時間以内に寝ると危険 !

寝る前2時間はなぜ食べないほうがよいのか

「食べてすぐに横になると牛になるよ」と昔言われたことはありませんか?

「寝る前2時間は食べないほうがよい」とは、よく知られていることです。

一般的に肥満防止と考えられていますが、実は内臓のさまざまな病気を

防ぐために必要な習慣なのです。

 

胃は、夕食後十分に消化する時間があった場合は、残った食物や

余分な胃液を就寝中に掃除をします。

ところが、夕食後すぐに就寝すると、消化することで精一杯で、

掃除まで手がまわらないのです。

 

そのために、食後すぐに寝てしまうと、食物がいつまでも胃に残り、

消化不良や胃もたれを起こしやすくなるのです。

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逆流性食道炎

食べてすぐ寝たり、食べすぎや飲みすぎが逆流性食道炎を悪化させます。

胸やけがしたり、酸っぱいものが上がってくる、梅干しの種がのどに

つかえているような感じがする、せきが出るなどの症状がでる。

 

この逆流性食道炎は、胃液が逆流してくるために起こります。

胃の入口の(ふんもん)のはたらきが弱くなるために、胃液が食道にまで

上がってくるのです。

 

原因としては、肥満で胃が圧迫されることや喫煙や飲酒で(ふんもん)の

はたたらきが弱められることや、ストレスで胃液の分泌が促進される

ことなどが関係しています。

 

胃液の逆流から守る

「胃液の逆流」という異常事態から体を守ろうとすると、強いせきが

出て眠れなくなることもあります。

食堂に胃液の刺激が長く続くことで、食道がんの危険まで出てきます。

胃に不安がある人やガンが心配な人は、夕食を早い時間に摂り、就寝まで

消化時間をとって、夜食を食べないことです。

 

しかし、現実的に忙しくて夕食が遅くなりがちな人も多いと思います。

そういう場合は、消化のよいものを量は少なめに食べるようにすることが

大切です。

そんな場合、可能であれば、夕方軽い食事をして、寝る前の食事の量を

少量にすることもひとつの方法です。

 

また、食後に熱い風呂に入ることも胃液の分泌が抑えられて、

消化に悪いので避けたほうがよいのです。

 

胃に不安のある人の対策

胃に悩みのある人は、食後2話感以上してから就寝する。

就寝直前の食事が避けられない人は、食べる量やアルコールを控える。

食後すぐに熱い風呂に入らない。

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