1 健康長寿

野菜と果物が病気を遠ざける !

野菜・果物はビタミンとミネラルの供給源

野菜や果物の主な栄養素は、ビタミンやミネラル、食物繊維などで、

他の食材よりもこれらを多く含んでいます。

 

ビタミンとミネラルは、人の体内では合成できないので、食物から

摂取しなければなりません。

ビタミンは、代謝面で酵素の働きを助けるように働きます。

 

ミネラルは、カルシウムや鉄のように骨や筋肉、血液など体の一部に

なったり、ナトリウムやカリウム、マグネシウムなどのように血中で

代謝の調整を行っています。

どちらも不足すると代謝障害病を引き起こします。

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ポリフェノール・フィトケミカルが病気を遠ざける

肉だけを食べると病気になります。

野菜や果物の鮮やかな色素成分は、ポリフェノールやフィトケミカルと

呼ばれています。

 

これらの物質は、強い抗酸化力があり、体内の活性酸素を中和して

消去します。

そして、健康維持や老化防止に役立つのです。

 

活性酸素は、外からの刺激によっても発生しますが、食事や細菌に

対する反応の際に、体の細胞の中でも生み出されています。

体内の細胞やDNAを損傷して、ガン細胞を発生させたり、動脈を傷つけて

動脈硬化を起こしたりします。

活性酸素は、体を錆びつかせる元凶なのです。

 

人は、活性酸素を中和する酵素を作り出して、体を防御しています。

しかし、年齢とともに酵素を作る能力が弱まります。

そして、活性酸素を十分に消去できずに、残った活性酸素で生活習慣病

や老化が進んでしまいます。

 

野菜や果物には、フィトケミカルと呼ばれる抗酸化物質が多く含まれています。

野菜や果物を摂ることが、体を錆びつかないために重要です。

 

1日350グラム程度の野菜で健康維持

野菜や果物に含まれるビタミン・ミネラルが体を整え、代謝を促進し、

フィトケミカルが活性酸素を消去します。

健康な人であっても、1日350グラム程度の野菜の摂取が必要です。

 

世界中で、野菜や果物を多く摂ることが、生活習慣病の予防に有効だと

いうことが認知されてます。

 

厚生労働省は、生活習慣病の予防には、1日350グラムの野菜と、

果物などを積極的に摂取することを推進しています。

しかし、日本人の実態を見てみると、成人の平均値で1日280グラム

程度しか野菜を摂っていません。

 

1日350グラムを目標に、野菜と果物を毎日摂るようにしたいものです。

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