1 健康長寿

悪い姿勢が寿命を縮める !

ねこ背に元気な人はいない

「ねこ背があなたの生きる力を下げています」と言われてもわからない

かもしれません。

しかし、無意識にとっているねこ背などの悪い姿勢は、生命維持に

必要な「呼吸」と「血流の循環」に悪影響を与えています。

 

背中を丸めて息を吸ってみるとわかります。

背中を伸ばして肺活量を測ると3000CCあるのに対して、背中を丸めると

200~500CCに下がるといわれています。

 

さらに、背中を丸めたねこ背の状態は、胸部と内臓を圧迫している

ことにもなり、血流が悪くなります。

また、ねこ背で腹部が折り曲がると、男性は前立腺が圧迫され、

女性は子宮が圧迫されて、前立腺ガンや子宮ガンになるリスクが

高くなります。

 

血流と呼吸の循環が維持されないと、体に備わっている免疫力が正しく

働かなくなります。

姿勢が悪いと病気の予防ができず、老化が早まります。

だから、姿勢のいい人は健康そうに若くみえるのです。

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悪い姿勢は寝たきりと同じ

正しい姿勢が保てなくなる背景には、腰や背中の筋力の低下があります。

しかも、筋肉と骨は同じ血管の支配下にあるため、筋肉が弱ると

骨や関節も弱くなるのです。

 

ねこ背で歩いても、筋肉や関節をほとんど動かしていないことになります。

そういう意味で、ねこ背は寝たきりの人に起こる機能低下を時間をかけて

進行させているようなものです。

 

さらに、ねこ背で起きている筋力低下は、発熱力を低下させて、低体温に

つながります。

そして、低体温では、活動に必要なミトコンドリアが働きにくくなります。

 

姿勢を正しく

姿勢が悪いままでは、命を縮め、老化を進めて元気のない自己を演出して

いるようなものです。

自分で気づかないから失敗します。

自分が体に悪影響を及ぼす悪い姿勢をとっていることに気付くことが

大切です。

 

ねこ背をリスクとして捉えることが大切なのです。

自分が背中を丸めていることに気づいたら、意識して背筋を伸ばし、

姿勢を正すようにします。

その上で、背筋がピンと立つスクワットなどで筋力をつけましょう。

 

姿勢を正すことで、健康寿命を伸ばし、若返るのです。

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