53骨粗しょう症

牛乳を飲みすぎると骨粗しょう症になる ?!

牛乳は消化が悪い

牛乳ほど消化の悪い食物はないと言っても過言ではありません。

牛乳は、サラサラした液体状なので、のどが渇いたときに水代わりに

飲む人がいますが、間違いです。

 

牛乳に含まれるタンパク質の約8割を占める「カゼイン」は、

胃に入るとかぐに固まってしまうので、消化が悪いのです。

さらに、市販の牛乳は成分を均等化するためにかくはんされています。

 

かくはんすると、牛乳に空気が混じり、乳脂肪分が過酸化脂質になって

しまいます。

過酸化脂質とは、酸化が進んだ状態で、「錆びた脂」です。

これは、体に悪い影響をおよぼします。

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牛乳はアレルギー体質をつくる

牛乳や乳製品の摂取は、アレルギー体質をつくる可能性が高いことが

あきらかになっています。

 

これは、妊娠中の母親が牛乳を飲むと、子どもにアトピーが出やすく

なるという最近のアレルギー研究とも一致します。

 

過酸化脂質を多く含む牛乳は、腸内環境を悪化させ悪玉菌を増やし、

腸内細菌のバランスを崩します。

その結果、腸内には活性酸素、硫化水素、アンモニアなどの毒素が

発生します。

 

さらに、子どもが白血病や糖尿病などの病気を発症する原因となっている

という研究がいくつも出ています。

 

牛乳の飲み過ぎは骨粗しょう症を招く

さまざまな健康被害の可能性がある牛乳ですが、最大の誤解は、牛乳が

骨粗しょう症の予防に役立つといわれていることです。

年齢とともにカルシウムが減るので、骨粗しょう症にならないように

牛乳を多く飲みなさいといわれます。

しかし、これは大きな間違いです。

 

牛乳の飲み過ぎは、骨粗しょう症を招くのです。

 

牛乳のカルシウムは、小魚などに含まれるものよりも吸収がよいと

いわれますが、それは間違いです。

牛乳を飲むと、血中カルシウム濃度は急激に上昇するそうです。

この「血中濃度の上昇」こそが、悲劇をもたらすのです。

 

じつは、急激にカルシウムの血中濃度が上がると、体は血中のカルシウム

濃度を通常値に戻そうと、余剰のカルシウムを腎臓から尿に排泄して

しまうのです。

つまり、カルシウムをとるために飲んだ牛乳のカルシウムは、逆に

体内のカルシウム量を減らしてしまうのです。

 

牛乳を毎日たくさん飲んでいる欧米で、股関節骨折と骨粗しょう症が

多いのはこのためです。

 

日本古来のカルシウム源がよい

これに対して、日本人が昔からカルシウム源としていた小魚や海藻類

に含まれるカルシウムは、血中濃度を高めるほど急激に吸収される

ことはありません。

 

骨粗しょう症の予防としては、小エビや海藻類など、腸内で消化された後

体に必要なカルシウムとミネラル分を吸収することができる方法が

よいといえます。

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