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睡眠時無呼吸症候群が治る習慣 !

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に断続的に無呼吸を繰り返す疾患です。

睡眠中は筋肉が弛緩するため、仰向けで寝ていると気道が狭くなります。

無呼吸症候群の人は、この「気道狭窄」が著しくて、気道を一時的に

ふさいでしまうために、息が止まってしまうのです。

 

本人には、目覚めた自覚はありませんが、夜中に何度も目を覚まします。

結果的に熟睡できずに、昼間に眠気が生じたり、集中力が低下します。

 

この症状で窒息して死に至ることはありませんが、睡眠不足は免疫機能や

代謝機能など生命維持の機能を低下させます。

また、循環器系に負担がかかるので、心臓病や脳卒中になる確率が

増加してしまいます。

 

さらに、この疾患は、7~8割が肥満の人なので、当初は肥満によって

気道が狭くなることが原因かと思われましたが、研究の結果、肥満との

直接的な因果関係はないことがわかっています。

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睡眠時無呼吸症候群を治す方法

睡眠時無呼吸症候群には、気道が閉塞することによって起きる「閉塞型」

がほとんどですが、これを治す簡単な方法があるのです。

 

それは、睡眠の4~5時間前から胃に何も入れないことです。

胃をからっぽにしてから寝るということです。

 

人の気管は、空気以外のものが入らないようになっています。

しかし、寝る前に胃にものが入っていると、横になることでその内容物が

のどまで上がってきてしまいます。

すると、体は気管に内容物が入らないように、気管をせばめ、呼吸を

止めてしまいます。

 

夜寝る前に食事をとると、インスリンが大量に分泌されますが、

インスリンは、炭水化物もタンパク質もすべて脂肪に変えてしまうため、

太りやすくなることがわかっています。

 

寝る前に食べるという習慣が、睡眠時無呼吸症候群の原因と肥満を

つくり出しているのです。

 

寝る前の飲食は危険

夜明けに心臓麻痺や心筋梗塞で亡くなる人が多いのは、夜遅くに

飲食したために、逆流が起きて気道をふさぎ、無呼吸から血液中の

酸素濃度が低下し、酸欠で壊死するのが原因です。

 

寝る前に食事だけでなくお酒まで飲むと、このリスクはさらに高なります。

なぜなら、アルコールを飲むと血中の酸素濃度がさらに減少するからです。

 

また、よく眠れるからと子どもに寝る前にミルクを飲ませる人がいますが、

これも絶対にやめたい「悪い習慣」です。

子どもは、早く寝かされるため、寝るときに胃に入っていることが

多いのです。

そこにミルクを飲ませると、さらに逆流しやすくなります。

 

そして、無呼吸がおき、次に強く息を吸ったときにアレルゲンと

なりやすいミルクを吸い込んでしまいます。

じつは、これが小児ぜんそくの原因のひとつとも考えられます。

 

病気の予防のために、胃をからにしてから寝る習慣を

身につけたいものです

 

どうしてもお腹が空いて耐えられない人は、果物を少し食べる

程度にします。

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