25ストレス

脳をリフレッシュさせる !

Five sensory organs

聴覚を蘇らせる

外界から得る情報の約8割は、視覚情報といわれます。

もし、一瞬、視覚を使うのをやめたらどうなるでしょうか。

 

実際に、1分間目を閉じてみます。

そして、耳を澄ましてみます。

すると、雑音や、車の音などが入ってくると思います。

 

これを何回か繰り返していると、だんだんと感覚が研ぎ澄まされてきます。

いままで聞こえていなかった心地よい音に気付く時、聴覚は復活しています。

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視覚を蘇らせる

現代の視覚情報のほとんどが、意味のある「文字や絵」の情報からきています。

食品を買うときなど「無農薬」「減塩」などの表示をもとに選んでいる

と思います。

本来の鮮度や色などから見ることは、少ないように思える。

 

文字情報など、理性の脳ばかりを使うのではなく、「色」「形」「質感」

などの文字以外の情報を見る訓練をしてみます。

 

そのうちに、空の色の微妙な変化や「風邪の色」などに気付くように

なれば、脳は活性化します。

 

触覚を蘇らせる

赤ちゃんには、最初から発達している機能があります。

それは「触覚」です。

お母さんに触れたり触れられたりすることで、安心感を感じる。

 

触れられることの心地よさは、脳と皮膚との密接な関係から生まれます。

母親の子宮のなかで胎児が育つとき、脳と皮膚は同じ細胞から分裂して

できているため、生まれたとき、お互いが深く影響しあっていることが

しられています。

 

触覚が心地よさを感じて満足すれば、脳も同じように満足します。

疲れたとき、つらいときは、だれかに触ってもらうとよいのです。

マッサージを受けるだけでも脳は喜ぶのです。

 

味覚を蘇らせる

「甘いものはおいしい」「酸っぱいもの・苦いものはまずい」

と覚えてはいませんか。

人のエネルギーは糖からつくられます。

生命の維持には欠かせないものだから、甘みをおいしいと感じるのは、

生き物として当然のことです。

 

逆に酸っぱいものや苦いものには、危険なものや有害なものがたくさん

あります。

苦いと感じるのは、本能に従っただけなのです。

 

人の脳が元気であれば、味覚に自然に反応することができます。

「最近、食べ物の味がよくわからない」などというのは、脳にストレスが

かかっている兆候です。

甘みや辛み、苦みもしっかりとかみしめて、舌で味わいます。

それによって味覚がよみがえり、脳のバランスが整えられます。

 

嗅覚を蘇らせる

匂いから、過去の記憶が思い起こされることがあります。

嗅覚は、脳のなかでも「記憶・感情」を司る場所へダイレクトに伝わる。

さまざまな匂いを嗅ぐことで、知らないうちに封じ込めていた感情や

記憶を取り出すことは、記憶力の減退を防ぐことにもつながります。

 

そこで、おすすめなのは、今日一日感じた匂いを書きとめることです。

すると、いろいろな匂いがあるな、とか、感じることで、

脳は活発になります。

 

五感が復活してくると、ストレスで鈍った脳はリセットされ、

元気を取り戻すのです。

五感の復活に必要なことは、「心地よいこと」を始めることです。

そのことが、満足感や幸福感をもたらすのです。

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