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酒の好きな女性に乳ガンが多い !

お酒と乳ガンの関係

欧米でのデータ分析によって、お酒を好む女性は乳ガン発症率が

高いことがわかりました。

毎日グラス一杯のワインを飲む人は、飲まない人に比べて乳ガン発症率が

6%高いということです。

 

しかも、飲む量が増えるほど発症率は高くなるようです。

その原因は、女性ホルモンであるエストロゲンと関係しています。

アルコールを飲むとエストロゲンが増加するので、乳ガンが増えると

考えられています。

 

女性の乳腺と男性の前立腺は、よく似ています。

乳腺は女性ホルモンの、前立腺は男性ホルモンのはたらきにより

機能しています。

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魚を食べる人は、ガンのリスクが減る

アメリカでは、乳ガンは女性で、前立腺ガンは男性で圧倒的に

頻度の高いガンで、それぞれガン全体の約3分の1を占めています。

日本では、欧米に比べて少ないのは、魚を多く食べることと関係して

いるそうです。

 

また、厚生労働省の調査によれば、出産経験のある女性は、ない人に

比べて乳ガンのリスクが半減するとのことです。

さらに、肥満を避けることも重要です。

太っている人ほど、乳ガンが多いのです。

 

運動と乳ガンに関する最新の研究によれば、週に5時間以上ジョギング、

水泳、またはエアロビクス運動をしていた女性は、もっとも活動量が

少なかった女性よりも乳ガンのリスクは低いのです。

 

ブラックアウトは危険

少量のお酒は「百薬の長」といわれることもあって、ストレスの解消に

つながります。

しかし、お酒は度を越すと一気に悪役へと変身します。

 

日本でのアルコール消費量と肝硬変による死亡率の増加は、一致します。

さらに飲み過ぎが全身の臓器の病変を引き起こし、依存症を通して

精神の荒廃につながります。

 

飲み過ぎを知らせる危険信号のひとつが、「ブラックアウト」です。

飲んでいて、途中から記憶がなくなったという経験があれば、

すでに「危険飲酒」の状態になっています。

 

これ以上飲み続ければ、やがてお酒で問題を起こしたり、アルコールを

原因とするさまざまな病気に襲われます。

もちろん、いくら飲んでも「ブラックアウト」にならない人もいます。

しかし、こういう人は本人が気づかないだけにリスクは非常に高いのです。

 

お酒は、適量以内で抑えることが大切です。

飲んでいる途中で記憶がなくなる「ブラックアウト」は、

危険飲酒状態なのです。

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