16自律神経

人間関係が苦手のはずだった !

2018/01/05

Aさんの例

Aさんは、責任感が強くて、普段の会話でも「正しく答えなければ」

と思って構えてしまう性格です。

しだいに人との会話が億劫になってきたので、同僚や後輩と距離を

置くようになってきました。

 

仕事の進め方にしても重なってしまうと、ひとつずつ把握していかなければ、

こなせない状況でした。

 

Aさんは、経験的な言葉が使いこなせていない状況なのです。

客観的な言葉だけを使おうとするために、脳が次の行動の準備が

できなくなっていたのです。

 

Aさんは専門家のカウンセリングを受けて、自分の経験を盛り込んで

話すようにしたそうです。

そうすると、相手の人もたくさん話してくれるようになって、仕事が

楽しくなってきたそうです。

スポンサードリンク

いちいち判断しない

管理職の人ほど、相手の話に対して、その良し悪しを判断しがちです。

職務上の責任感から出てくる言葉ですが、良し悪しを判断する限り、

経験的な言葉は出てこないのです。

 

すぐやるために言葉を活用するためには、自分の脳内の仮想現実を

明確にして、自分の経験とたことを言葉にしていきます。

 

そのために、まず、自分が相手の話を判断することをやめるようにします。

話を判断するのをやめると、自然に経験的な言葉を使った話をする

機会が増えてきます。

そのなかで、自分が使ってこなかった経験的な言葉の使い方を学びます。

 

「○○みたい」と言い換えてみる

経験的な言葉を上手に使う人は、何かにたとえることが上手です。

「まるで○○みたいだ」という言葉を使います。

 

新しい動作を命令するときの脳では、「これまでの経験した動作を分解」

「そのなかから合うパーツを選ぶ」「新たに組み立てる」という作業が

行われています。

この方法で、別の場面で使った体の動きを応用しているのです。

 

脳内につくられた仮想現実を言葉にする訓練として、ふだんから

たとえができるようにしておくとよいですね。

 

どのような分野でも要素は共通しているものです。

関係なさそうなことでも、自分の得意分野や経験に置き換えてみると、

脳は、よりリアルに自分の体の使い方がイメージできます。

スポンサードリンク

 

-16自律神経