16自律神経

自分のレベルを上げる方法 !

脳は他人を真似をするようにできている

脳は、無意識に「他人のしぐさ」を真似します。

脳には、他人の行動を見ただけで、自分がその行動をしているかのような

状態になることがあります。

 

実際に行動するときと同じ部位の活動が多くなります。

たとえば、テレビでマラソンを見ていると、脳はあたかも自分が

走っているかのように、反応します。

 

これらの働きを担う神経細胞群は、「ミラーニューロン」と呼ばれます。

たとえば、ものを握るという動作を観察すると、ミラーニューロンに

よって、自分では握っていないのに握った感覚や手の動きが脳で

感じるのです。

 

このように、脳は無意識に他人を真似してしまうために、自分でも

気づかないうちに周囲の人と、しぐさや話し方などが似てきます。

仕事で、あなたの周囲に「すぐやらない人」がいたとすれば、それも

周囲に電線していき、職場全体になんとなく先延ばしにする雰囲気が

作られていくのです。

 

もちろん、周囲に「すぐやる人」がいれば、それも伝染していくの

ですが、残念なことに、「すぐやらない人」のほうが伝染力は強いようです。

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脳の性質を利用する

ミラーニューロンの働きは、一時的なものにとどまりません。

脳は、見る・聞く・触るという3つから情報を得て、体の動きとして

それを表現しています。

 

ミラーニューロンの働きは、見ている相手のしぐさを自分の脳のなかで

再現しているような状態です。

相手の動作を自分に置き換えることで、相手の意図や目的を理解しようと

しているといえます。

 

ミラーニューロンは、神経の意識な自動的な活動なので、その集団に

染まりたくなくても、その様子を目にする限りはやめることはできません。

つまり、あなたが真似をしたい相手でも、真似したくない相手でも、

同じように働いてしまいます。

 

ですから、脳に真似させる相手を間違えないようにします。

 

脳の働きを優秀な人に近づける

最初に、自分の周囲にいる「すぐやらない人」が目に入らないように。

視界を遮るようなものを置くこともそとつの方法です。

 

そして、周囲に「すぐやる人」がいたら、その人が視界に入るように

心がけます。

その人の言動に注意を払い、しぐさに注目するようにします。

つまり、真似をしたい相手と同じ方向を向くことです。

 

対面で人をみたときに、脳はその人の画像を反転させなければいけません。

脳のなかで、いったん知覚された画像を反転することを

メンタルローテーション」といいます。

 

この「メンタルローテーション」は、ふだんはごく自然に行っています。

ささいなことのようですが、脳にとっては立派な課題なのです。

「すぐやる人」のしぐさを効果的に真似できるためには、対面でいる

よりも、一緒の方向に歩いたり、車に同乗しているときのほうが、

会話が弾みやすい。また、より親密になりやすいのです。

 

研修などで、仕事のできる人たちと作業をすると、作業が進むことが

あります。

これは、共同祖業によって、自分が引き上げられている状態といえます。

レベルの高い集団に身をおくことで、自分のレベルが上がるのです。

 

できる人、レベルの高い人を真似することが大切なのです。

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