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マーガリンはヘルシーなのだろうか !?

マーガリンは自然とは異質

これまで、数十年にわたって、マーガリンはバターの「ヘルシーな代用品」

として使われてきました。

それは、マーガリンはバターに比べて飽和脂肪が少ないので、健康によい

という理由からです。

 

しかし、飽和脂肪が体によいという明確なものはないのです。

また、マーガリンには、「多価不飽和脂肪」が多いことですが、

一般には、減らすべきオメガ6の脂肪です。

 

マーガリンに疑問が浮かぶ理由として、高度に加工され、化学的な

処理がされていることにもあります。

原料である植物油は、熱と圧力と化学溶剤を使って抽出されるので、

そのあいだに損傷を受け、健康に悪いものになりかねないのです。

 

それから、さまざまな化学的な工程を経てから、マーガリンとして

店頭に並ぶわけです。

本当にヘルシーなのか不安になりますね。

マーガリンそのものが、自然とは異質なものだと思います。

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バターは自然な食べ物

マーガリンに比べてバターは、きわめて自然な食べ物です。

その成分は、主に飽和脂肪と一価不飽和脂肪で、昔から食事に

含まれています。

 

マーガリンとバターが健康に与える影響についての研究によると、

バターの摂取と心臓病のリスクには、関連がないのに対して、

マーガリンの摂取とは関連があることが確認されています。

 

科学的な文献は、次のことを指摘しています。

食事に自然に含まれる脂肪は、健康への脅威とはならず、健康を増進

することが多い。

工業的に加工された脂肪は、避けた方がよい。

 

脂肪に関するまとめ

○飽和脂肪の摂取は、心臓病と関係はなく、食べる量を減らすことは

健康にとってプラスにはならないことが示されている。

 

○ナッツ、アボガド、オリーブオイル、肉、卵、バターなどに含まれる

一価不飽和脂肪の摂取は、心臓病リスクの低下と関係している。

 

○オメガ6脂肪とオメガ3脂肪は、体内で拮抗する作用を起こすので、

バランスをとることが、最適な健康にとって重要です。

さらに、オメガ6の摂取量を減らして、オメガ3の摂取量を増やすことには

多くのメリットがある。

 

○オメガ3脂肪は、脂肪の減少を促す可能性がある。

 

○工業生産される「トランス脂肪」は、体重増加や心臓病など、

健康への悪影響につながるので避ける方がよい。

○マーガリンは、バターより健康に有害であることが明らか。

 

オメガ3脂肪、一価不飽和脂肪が健康によい脂肪と考えられます。

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